護りたい者のために
第三章

*任務Ⅱ


ウォームと出かけてから数日、私達は室長の部屋に呼ばれ任務を渡された



室「今回からは前言っていた通り、これからは二人で行ってもらうよ」



「『はい』」



室「そんなに難しくないから、頑張ってね」



渡された資料を読みながら部屋に戻った



「じゃあ一時間に集合な?」



そういって別れた


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