護りたい者のために
部屋は一番奥にし、荷物を置いて下に降りた
おじさんは温かいスープとパン、サラダをだしてくれた
「ありがとうございます」
お「譲ちゃん、家の中なのにフードを脱がないのかい?」
『ちょっと……』
お「まぁいいさ、ちょっと気になっただけだしさ!じゃあ味わって食えよ?」
そういって厨房に戻って行った
私達は夕ご飯を食べ終わり、食後の紅茶を飲んでいると
バタンッ
と大きな音がして戸があいた