護りたい者のために

いつの間にかウォームが来ていた



『ウォーム!』



「遅くなって悪かったな。その教会の場所教えてくれない?」



「いいぜ!でもそのかわり俺も連れていけよ」



『止めといたほうがいいわよ、危険よ』



「スリルがあったほうが人生面白いじゃん」



何を言ってもロウには無駄だった



『わかったわ。だけど私達の指示に従ってね』




「了解ゝ」



私達はロウに案内してもらい教会に向かった
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