護りたい者のために

教会の中はとても静かだった



「今の所変わった所はなさそうだな」



私達はそれぞれ別れて何かあるか探す事にした



夕暮れになっても何もみつらなかった



ロ「何もなかったな」



『おかしいわね、何かあるはず・・・・・、』



ロ「?どうした?」



『近づいてきてる・・・・、それもたくさん!』



ガシャン、ガシャン



大きな音がして天井のガラスが割れ、何匹もの妖魔が下りてきた
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