護りたい者のために
*護る為の力
ウ「おい、大丈夫か?!」
ロ「クソッ、俺は大丈夫だ。でも、リンが」
『うっ・・・・・、へい・・き』
ウォームが私達の方にやってきた
ロ「俺を庇って怪我をしたんだ」
『このぐらいの怪我平気よ。それよりも早く村の方に行かなきゃ、・・・・っ』
ウ「あまり動くな、お前は手当してから来い。俺は先にいっとくから」
『・・・わかった』
ウ「ロウ、リンの事頼む」
そういってウォームは村の方へ向かった
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*護る為の力