護りたい者のために

「俺について来いよ」



『何故』



「何?昔みたいに何かすると思っているわけ?」



ショウはクスクス笑った



『はぁ、あなたって人は本当に子供ね。少しは成長したらどうなの?』



「お前なぁ「お〜い」」



後ろから2、3人の男がやってきた



「ショウ遅いって。この子?ショウが見せたかった子って」



「へぇかなりの上玉じゃん」
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