呪いと祝福
でも最近ではちょっと落ち着きましたかね。

まあ…ちょっとですけど。

やたらに浮かぶことは無くなりました。

けれど、う~ん。何て言うんでしょうね。

世の中には個性というか、個人のパワーが強い人っているんですよ。

別に特殊能力者というワケではないのですが、強いんですよね。

こう雰囲気というか、空気というか。

そういう人の守護霊…なんでしょうか?

「わたし」に訴えかけてきます。

その人の、危機的なことを。

近い未来に、起こりうるかもしれない危険なことを。
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