あなたの隣


「ん〜……あっ桐山。起きたかぁ。大丈夫?」

寝起きの先生は、とても顔がセクシーで、声も低くて甘い声だった。


「大丈夫です!あのぉ…先生?」


「ん?どうした?」

先生は立ち上がり、かかっていた毛布をキレイに畳み、ベッドの上に置いた。
< 16 / 39 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop