夢の中まで君を


 思わず叫んでしまったっ・・・↓↓

 

 「そうだけど・・・てか大丈夫?
  まじごめん。」

 「あぁー。いやぁー・・・(汗)」




  ヤバい。しくじったっっ。
  こんな憧れの陸斗くんの前で女を捨てて
  大声で叫んでしまった。(>_<)



 「あ、あの、すみませんでしたっ!!」


 あたしは、走って逃げた。あんな男子の前で
 平然としていられるわけがない。。。


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