夢の中まで君を
 

 「・・なっ!はなっ!はぁぁな!!
 起きなさいよー!遅刻するわよぉ。」


  
 「わぁっ!またこの夢かぁ。。。」





 「ふわぁ~。」

 あたしは大きなあくびをしながら家を出た。


 



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