イケメン君と美人チャン。





「あ~。またー?最近多すぎんだけど…」



「他の人にも言われてるの?」



「うん…手紙とかプレゼントとか…ほら。」





見せてもらった手紙……。



内容が凄い濃いんだけど…!







「あ!『好き』って書いてある!どうすんの?」



「彼方以外の気持ちは受け取れないもん。」






ユイユイ……。




そのセリフめっちゃ愛情感じた…。






「おい。そろそろ行くぞ。」



「そうだね!彼方!行こ!」





はい?



一体どちらえ……?。




「…どこ行くの?」


「学園長の部屋。今日は1日ファッションの勉強するんだって」






今日1日!?




じゃぁ授業やんなくていいの!?(今までは放課後に練習してた)





「やった♪俺頑張るし!」


「じゃぁとっとと行くぞ。」





由衣パパと由衣と一緒に学園長の部屋に来た。




ありゃ?



「イケメン君!?美世も……。何で!?」



「美世達お手伝い~♪服は同性がいたほうが選ぶの楽しいでしょ?」






確かに……。





イケメン君ってセンスいいから助かるっ






< 124 / 187 >

この作品をシェア

pagetop