イケメン君と美人チャン。
「あら、似合うじゃない。」
「「…学園長…。」」
「今日の午後はその格好のまま生活してもらうからね?」
「「え!?」」
「これ学校のパンフレットや雑誌に載せたいのよ。校舎とドレスなんて斬新でしょ?」
斬新すぎんだろ!
あたしコレで皆の所に出るの!?
それでお昼食べたり授業うけたり………。
「俺イヤ!!、超恥ずいし!!」
「ダメ!!今の翔太可愛いから!!」
「う………。美世が言うなら…まぁ…。」
可哀想すぎるねイケメン君…。
いや、イケメン君じゃなくて美人さんかな?
「俺は別にいいや~。この衣装カッケーし。」
「美世も!カワイイから皆に見せびらかしてやる!」
まったくこの二人は…。
楽しそうでいいねぇ
「じゃぁ教室戻ってちょうだい!。撮影隊が後から着いてくるけどいつもどおりに!!」
「「は~~い!♪」」
意気込んでる二人と共に、いざ皆の元へ!!