Holy Night

「吹雪…もっと…俺に…声…聞かせて…」

そう言うと吹雪は

「やぁっ…だっ…て…恥ずか…し…っ…ぁ…」

と途切れ途切れに返事をくれた…

「じゃあ、キスするから手ぇどけてくんねぇ…?」

すると大人しく左手を離す吹雪…

「よく出来ました…」

そしてすぐさま唇を落とした

「んっ…ふぅ…っ…」

一生懸命、俺の深い口づけに
答えようとする吹雪
まじ可愛すぎるだろ…


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