理想と現実の間に





なんか久しぶりだなぁ〜…‥


当たり前か(笑)




REARの前に立ち、少しの間入れないでいた



躊躇しているわけじゃなくて、剛に会う前に

今から剛に逢うことを確認しておきたかったのかもしれない。




冷たい金属を握り、ドアを引いた











…‥‥…フワッと香る


この匂い


REAR独特の‥


香りと同時に甦る

あの頃の気持ちや思い出




ヤバイ



またこの感情だ‥



忘れていたわけではないけど

忘れていたのかと思ってしまう…










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