理想と現実の間に





ワケも分からない存在に出逢ったような‥

なんだそりゃって感じだけど、剛と離れてる間は

剛の存在が信じられなくなる。

夢の人
架空の人
空想上の人


なんて説明したらいいか分からない。



剛の世界に吸い込まれている

そんな感じで、常にフワフワしてしまう。



代田剛という存在の香りに酔っているのかもしれない。





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