理想と現実の間に




自分の太ももの上に重さを感じ、見てみると

剛の足…
足が乗ってますっ


全く悪びれる様子もなければ、照れる様子もないし、愛想をこくわけでもない。


無言で、そして当たり前のように足を延ばし、リラックスモードに突入した模様…‥



だから靴‥脱いでたのか‥

いや!むしろ嬉しいし、全然いいんだけど、いいんだけど…


うきゃぁ〜〜!!!


う、動けない…

一気に眠気吹っ飛んじゃったよ……





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