蒼徒の月/†岡田以蔵†
「いや、それは、分からん俺は誰かを守れたらそれでえいんじゃ
武市先生を守る時は武市先生の邪魔になるもんを斬る、勝先生を守る時は勝先生を襲うもんを斬るだけの事じゃ」




「そうか…それも正論か…」




2人は話しをしているうちに万次郎の建てた墓についた
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