走れ!演劇クラブ2010
イヤ~杏香もおっかないねぇ~。吉田がボロ雑巾になってるよ。てゆーか杏香たち信幸ちんのこと忘れてない?
「ねぇねぇ杏香、信幸ちんのこと忘れてない?」
「忘れてない!大心のカタがついたらかまったげるし。」
わ、忘れてないんだ・・・。ならいいんだけど。
「で、私の派閥にだったわよね。これからも・・・よろしく。」
う~っ頬赤らめツンってした杏香って新鮮で可愛い~(*´Д`)
「と、手土産に杏香の好みにありそうなものを持ってきたんだが。」
ガサガサと袋からDVDを取り出す。これってアレだよね。
「へぇ~っ紅蓮篇と螺巌篇のDVDじゃん。でもゴメン。これもう買ってるんだよね。初回仕様」
これグレンラガンってやつじゃん。確かに杏香の好みって感じだよねぇ~。てか杏香持ってるって言ってたし。
「じゃあこれは、備品にするか?」
ちょっと待った。グレンラガンが備品って聞いたことないんだけど。うん。
「杏香がいいならそうしようか。」
信幸ちんもそれでいーんだ・・・。
「では、改めてよろしく。あ、加藤くんだっけな?私の指導を頼みたいのだが。」
え?私?この人杏香がどう思ってるかとか興味なしですか?
「私より杏香にしてもらったら?ついでにセロ君とかさ♪」
とっ智風!何バカなことゆってんの!?なんて杏香が言ってるけどどーでもいーかな?だって~、杏香は信幸ちんとくっつきゃ何か面白いし。
「じゃあまぁ取りあえず信幸は役者やってもらうけど軽く演技してもらおうかしら。はい、これ演じてみ。ほいで、演技で指導は決めるから。」
杏香はほれと台本を信幸ちんに渡した。って、これ前にセロくんがやった役の台本のコピーじゃん。
「わかった。やってみよう。」
『ヤレヤレだな。冷蔵庫のプリンにかけてお前の追試だけは勘弁だもんな。よし、暇だから付き合ってやんよ。』
おぉ~っ激ウマじゃん。こりゃ私の指導なんていらないじゃん。
「うん。私が指導しちゃマズイほどのグッジョブよね。じゃあ信幸、信幸の指導は清士郎に頼もうか。清士郎なら信幸の才能をもっと引き出せると思うよ。だってアイツ人になんか教えるん得意だし。」
「ねぇねぇ杏香、信幸ちんのこと忘れてない?」
「忘れてない!大心のカタがついたらかまったげるし。」
わ、忘れてないんだ・・・。ならいいんだけど。
「で、私の派閥にだったわよね。これからも・・・よろしく。」
う~っ頬赤らめツンってした杏香って新鮮で可愛い~(*´Д`)
「と、手土産に杏香の好みにありそうなものを持ってきたんだが。」
ガサガサと袋からDVDを取り出す。これってアレだよね。
「へぇ~っ紅蓮篇と螺巌篇のDVDじゃん。でもゴメン。これもう買ってるんだよね。初回仕様」
これグレンラガンってやつじゃん。確かに杏香の好みって感じだよねぇ~。てか杏香持ってるって言ってたし。
「じゃあこれは、備品にするか?」
ちょっと待った。グレンラガンが備品って聞いたことないんだけど。うん。
「杏香がいいならそうしようか。」
信幸ちんもそれでいーんだ・・・。
「では、改めてよろしく。あ、加藤くんだっけな?私の指導を頼みたいのだが。」
え?私?この人杏香がどう思ってるかとか興味なしですか?
「私より杏香にしてもらったら?ついでにセロ君とかさ♪」
とっ智風!何バカなことゆってんの!?なんて杏香が言ってるけどどーでもいーかな?だって~、杏香は信幸ちんとくっつきゃ何か面白いし。
「じゃあまぁ取りあえず信幸は役者やってもらうけど軽く演技してもらおうかしら。はい、これ演じてみ。ほいで、演技で指導は決めるから。」
杏香はほれと台本を信幸ちんに渡した。って、これ前にセロくんがやった役の台本のコピーじゃん。
「わかった。やってみよう。」
『ヤレヤレだな。冷蔵庫のプリンにかけてお前の追試だけは勘弁だもんな。よし、暇だから付き合ってやんよ。』
おぉ~っ激ウマじゃん。こりゃ私の指導なんていらないじゃん。
「うん。私が指導しちゃマズイほどのグッジョブよね。じゃあ信幸、信幸の指導は清士郎に頼もうか。清士郎なら信幸の才能をもっと引き出せると思うよ。だってアイツ人になんか教えるん得意だし。」