毎日先生を追いかけて…
あたしが後ろを振り向いてみると
そこには7組の担任2人がいた。
1人は女の優しそうな先生。
もう1人は……そう、もう1人は
あたし好みの若い男の先生。
うっとりしてしまって、ずっと男の
先生を眺めていたら先生はあたしの
視線に気づいたのか、こっちを
まじまじと見てきたんだw
「おい、6組の人もう先進んでるぞ?
お前はここに居ていいのか?(笑)」
自分の世界に入ってたあたしは先生の
この一声で我に返った。
めっちゃ恥ずかしいよーーっ↓
「あっ。すみませんでした!!」
あたしはそう言ってその場を駆け足で
去っちゃった。
もう顔から火が出ちゃうぐらいに
恥ずかしかったんだから。
初めは若い人だな、って思ったよ。
だけど何なんだろう……?
こんなに胸がときめいてるなんて
久しぶりで何でときめいているのか
全然この時は分からなかった。
「りなの馬鹿ー!!
置いて行くことないじゃんかあ。」
「だってのぞみ楽しそうだったし★
まあ許してね?さッ、行こうw」
そして入学式が始まった。
そこには7組の担任2人がいた。
1人は女の優しそうな先生。
もう1人は……そう、もう1人は
あたし好みの若い男の先生。
うっとりしてしまって、ずっと男の
先生を眺めていたら先生はあたしの
視線に気づいたのか、こっちを
まじまじと見てきたんだw
「おい、6組の人もう先進んでるぞ?
お前はここに居ていいのか?(笑)」
自分の世界に入ってたあたしは先生の
この一声で我に返った。
めっちゃ恥ずかしいよーーっ↓
「あっ。すみませんでした!!」
あたしはそう言ってその場を駆け足で
去っちゃった。
もう顔から火が出ちゃうぐらいに
恥ずかしかったんだから。
初めは若い人だな、って思ったよ。
だけど何なんだろう……?
こんなに胸がときめいてるなんて
久しぶりで何でときめいているのか
全然この時は分からなかった。
「りなの馬鹿ー!!
置いて行くことないじゃんかあ。」
「だってのぞみ楽しそうだったし★
まあ許してね?さッ、行こうw」
そして入学式が始まった。