大好きなんです。
約束の日。
あたしは十分前に待ち合わせ場所についた。
あたしの家から歩いて十分ぐらいのコンビニ。
着いたらすぐに、車に乗った男の人に声をかけられた。
「めぐちゃん??」
不安になって答えた。
『え…??はい…』
「はじめましてちゃうけど笑 はじめまして!!恭平です。乗って??」
あたしは一気に笑顔に変わり、
『きょうちゃん??はじめまして!!ビビった〜(笑)なんでめぐの事すぐわかったの??』
「井原にめぐちゃんのプリクラ見せてもらった事あんねん。すぐわかったよ。」
『え〜!!恥ずかしいなぁもう…てかきょうちゃん早いね、待たせてごめん』
「今ついたとこやから!
はよ乗り〜」
『お願いしまぁす…』
そう言って助手席に乗った。
うん………
かっこいいかもー!!
わかの言うとおり
これはこれは…イケメンだと思う。
好きじゃなくてもドキドキしてしまう。
目は少し細めのキレ長で、キャップがとてもよく似合ってる。
あたしも帽子が好きだから、今日は茶色い麦藁帽子みたいなハットをかぶってきた。
あたしは十分前に待ち合わせ場所についた。
あたしの家から歩いて十分ぐらいのコンビニ。
着いたらすぐに、車に乗った男の人に声をかけられた。
「めぐちゃん??」
不安になって答えた。
『え…??はい…』
「はじめましてちゃうけど笑 はじめまして!!恭平です。乗って??」
あたしは一気に笑顔に変わり、
『きょうちゃん??はじめまして!!ビビった〜(笑)なんでめぐの事すぐわかったの??』
「井原にめぐちゃんのプリクラ見せてもらった事あんねん。すぐわかったよ。」
『え〜!!恥ずかしいなぁもう…てかきょうちゃん早いね、待たせてごめん』
「今ついたとこやから!
はよ乗り〜」
『お願いしまぁす…』
そう言って助手席に乗った。
うん………
かっこいいかもー!!
わかの言うとおり
これはこれは…イケメンだと思う。
好きじゃなくてもドキドキしてしまう。
目は少し細めのキレ長で、キャップがとてもよく似合ってる。
あたしも帽子が好きだから、今日は茶色い麦藁帽子みたいなハットをかぶってきた。