大好きなんです。
メールも途切れた頃、
夜携帯が鳴った。
'着信 きょうちゃん'
きょうちゃんだ!!
『もしもし』
「もしもし〜めぐちゃん久しぶりやなぁ〜!!」
『んー…1ヶ月ぶりぐらい??こっち帰ってきて一回電話した時以来。』
「そんなたつ!?あ、おめでとう免許。」
『頑張ったよー。夏休み中にってちょっとプレッシャーだった笑』
「免許なんか簡単やろ〜車買うん??」
『買わないよ〜実家にいる時だけ乗る。ペーパードライバーだわ〜』
「まぁ地方の子はそうなってまうかもしれへんなぁ…まぁめぐちゃんならアッシーくんいっぱいおるやろ、俺とか笑」
『いないよ全然!!ってかきょうちゃんの事そんな風に思ってないし!!』
「冗談やんか〜わかっとるよ。」
きょうちゃんはたまにこんな風にあたしに周りにいるやろ的な事を言う。
あたしはそのたんびにちょっとくじける…
だってあたしに全然興味がないから言えるんでしょ…
そんな風に思ってたから
無言で《対象外》って
言われてるように
感じてたから…
だからユマと話すまで
気持ちに気づこうとしてなかったのかもしれない。
夜携帯が鳴った。
'着信 きょうちゃん'
きょうちゃんだ!!
『もしもし』
「もしもし〜めぐちゃん久しぶりやなぁ〜!!」
『んー…1ヶ月ぶりぐらい??こっち帰ってきて一回電話した時以来。』
「そんなたつ!?あ、おめでとう免許。」
『頑張ったよー。夏休み中にってちょっとプレッシャーだった笑』
「免許なんか簡単やろ〜車買うん??」
『買わないよ〜実家にいる時だけ乗る。ペーパードライバーだわ〜』
「まぁ地方の子はそうなってまうかもしれへんなぁ…まぁめぐちゃんならアッシーくんいっぱいおるやろ、俺とか笑」
『いないよ全然!!ってかきょうちゃんの事そんな風に思ってないし!!』
「冗談やんか〜わかっとるよ。」
きょうちゃんはたまにこんな風にあたしに周りにいるやろ的な事を言う。
あたしはそのたんびにちょっとくじける…
だってあたしに全然興味がないから言えるんでしょ…
そんな風に思ってたから
無言で《対象外》って
言われてるように
感じてたから…
だからユマと話すまで
気持ちに気づこうとしてなかったのかもしれない。