大好きなんです。
あたしは思いっきり
首を振った。
『…怒ってない!あたしの方が謝らなきゃいけないのに…』
「でもメール返してくれへんやん?」
『………ゴメン…
きょうちゃんにあんなメールさせてしまったから申し訳ないなとかいろいろ考えてたら…
なんか何て言えばいいかわからなくて…』
あたしはきょうちゃんの顔をみれずに下を向いたまま言った。
「…じゃあ今言うて。」
「…え?」
あたしはやっときょうちゃんを見れた。
「今。言いたい事言うて」
『……ッッ』
あたしは声が出なかった。
いろんな感情が浮かび上がって何を言えばいいかわからない。
「めぐちゃん、言いたい事言うて。ちゃんと聞くから」
ヤバい…
また涙出そう。
あたしの言いたい事なんて
今、ひとつだけ。
あたしの事…
嫌になった?
もう付き合う可能性なんて
ないのかな?
そんな事は言えない。
だって…
まだ好きだから、これからも
遊んだり、一緒にいたい。
首を振った。
『…怒ってない!あたしの方が謝らなきゃいけないのに…』
「でもメール返してくれへんやん?」
『………ゴメン…
きょうちゃんにあんなメールさせてしまったから申し訳ないなとかいろいろ考えてたら…
なんか何て言えばいいかわからなくて…』
あたしはきょうちゃんの顔をみれずに下を向いたまま言った。
「…じゃあ今言うて。」
「…え?」
あたしはやっときょうちゃんを見れた。
「今。言いたい事言うて」
『……ッッ』
あたしは声が出なかった。
いろんな感情が浮かび上がって何を言えばいいかわからない。
「めぐちゃん、言いたい事言うて。ちゃんと聞くから」
ヤバい…
また涙出そう。
あたしの言いたい事なんて
今、ひとつだけ。
あたしの事…
嫌になった?
もう付き合う可能性なんて
ないのかな?
そんな事は言えない。
だって…
まだ好きだから、これからも
遊んだり、一緒にいたい。