☆只今,君にベタボレ中☆

いつも冷たい諒の手から
伝わる熱い体温。


何も言わずにアタシを
引っ張ってるけど、
アタシに合わせた
速さで歩いてくれる諒。


その全部が
すごく嬉しいはずなのに、
アタシは涙が止まらなかった。




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