一秒だけでも・・・


私はベットに横たわり

クマのぬいぐるみを見た。


『・・・・』

《そんなに見られると照れる///』

『やっぱり!喋った!
あなた誰なの??』

《お前この声でわかんない??』
『・・・先輩』

《・・・そうだよ谷澤ww』

私はギュッと抱きしめた。

《やっ谷澤!////』

『先輩先輩先輩!!!
ごめんなさい。ごめんなさい・・・』







ん??


でも




なんで?




先輩がクマのぬいぐるみ??
< 26 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop