続!イジワル王子とお姫様
ラブデート
新しくできた、カフェに到着。
レンガ造りのレトロな外観に見合った、落ち着いた店内。
一番奥には暖炉があり、クラッシック調のソファやテーブルが並べられている。
「うわぁ~、落ち着くぅ」
私がそう言うとすかさず、ナツキくん。
「落ち着くって、お前いくつだよ」
「え? じゅう……ろく?」
「別に年齢聞いたわけじゃねーんだけど。しかも……なんでそこ、疑問系?」
ナツキくんは呆れた顔して私を見る。
「えぇっ!? だって、わざわざ聞くからぁ」
レンガ造りのレトロな外観に見合った、落ち着いた店内。
一番奥には暖炉があり、クラッシック調のソファやテーブルが並べられている。
「うわぁ~、落ち着くぅ」
私がそう言うとすかさず、ナツキくん。
「落ち着くって、お前いくつだよ」
「え? じゅう……ろく?」
「別に年齢聞いたわけじゃねーんだけど。しかも……なんでそこ、疑問系?」
ナツキくんは呆れた顔して私を見る。
「えぇっ!? だって、わざわざ聞くからぁ」