続!イジワル王子とお姫様
「そーだ、ナツキくん。杏がね、またみんなで旅行したいって言ってたよ~。
杏の叔父さんが、山の麓のコテージ持ってるんだって。
こないだみんなで行った所、建物は古かったけど料理おいしかったし居心地良かったもんねぇ。
またあんな空気のいい所に泊まりたいよね」
私の親友の杏(アン)は、ナツキくんの友達の爽やかイケメン銃士(ジュウシ)くんと、付き合ってるんだ。
「そだなぁ。杏の叔父さんがコテージねぇ……。それって、オレらだけで借りれね~の?」
「へぇっ!?」
ナツキくんは、体をこっちに向けて、ニヤッて、笑ってる。
杏の叔父さんが、山の麓のコテージ持ってるんだって。
こないだみんなで行った所、建物は古かったけど料理おいしかったし居心地良かったもんねぇ。
またあんな空気のいい所に泊まりたいよね」
私の親友の杏(アン)は、ナツキくんの友達の爽やかイケメン銃士(ジュウシ)くんと、付き合ってるんだ。
「そだなぁ。杏の叔父さんがコテージねぇ……。それって、オレらだけで借りれね~の?」
「へぇっ!?」
ナツキくんは、体をこっちに向けて、ニヤッて、笑ってる。