続!イジワル王子とお姫様
「きっ……キャーッ!!!!!」
私の心の声と同時に、体育館内に響きわたる女の子の黄色い声。
「……んっ……ぅ」
甘い口付けに、頭がトロけてきそう。
ナツキくん、お構い無しに、キスを続けてくる。
そのうち、ステージから音楽が聞こえてきて、
メンバーが叫ぶ声が聞こえてきた。
「ナツキと桃香ちゃんのために歌いまっす!
“キミだけが好き”」
瞳を閉じて、何度も何度も重ねられる唇。
熱いキスが
……止まらない。
私の心の声と同時に、体育館内に響きわたる女の子の黄色い声。
「……んっ……ぅ」
甘い口付けに、頭がトロけてきそう。
ナツキくん、お構い無しに、キスを続けてくる。
そのうち、ステージから音楽が聞こえてきて、
メンバーが叫ぶ声が聞こえてきた。
「ナツキと桃香ちゃんのために歌いまっす!
“キミだけが好き”」
瞳を閉じて、何度も何度も重ねられる唇。
熱いキスが
……止まらない。