恋物語
「らんらんらーン」
今日から冬休み。
今はあんずの家に遊びに来ました。
「なんかあり変じゃない?鼻歌なんか歌っちゃって」
かなでは不審者を見るような目で私を見ている。
「ありすお前いいんかよ、もうすぐでクリスマスなのに彼氏いないってどうよ(笑)」
近くにあったまだふうがあいていないお菓子を開けて聞かないふり。
けどかなでの言うとおりだよね。
今日は23日、明日はイブで明後日はクリスマス。
高校はいってから彼氏ができても長続きしない私。
はあ~だれかいい人いないかな。
そう考えるといきなりテンションが下がってきた。
「かなでのせいでありテンションだだ下がりじゃん」
そういってかなでの頭をたたくあんず。
「俺のせいかよ」
「だって~クリスマスなのに彼氏いないって…」
はあもう本当悲しいよ。
「だあ~もうしょうがない、俺が男紹介してやんよ」
携帯を取り出していじだした。
チャララ~
「おっきたきた…今から来てくれるって」
そういって笑顔を見せるかなで。
「どんな人ー?」
興味しんしんなのは私じゃなくてあんず。
「あんずには俺がいるだろ?海翔だよ俺の兄貴の友達の弟」
あんずは「ああ~かいちんかあ、うちはパスだな、まあかいちんならありに紹介してもいいか」とか言っている。
「かいとは見た目めっちゃチャラいけど中身めっちゃ弟系だもん」
まあかなでとあんずがいいって言うんだから会ってみるだけでもいいか。
ピンポーン
「はあ~い」
かいとって人が着たみたい。
やばいっ今日スッピンだしスゥェッとだし。
ああ~今更緊張してきた。
ガチャ
中に入ってきたのは目がくりくりっとして茶髪の男の子。
どことなく誰かに似ているような…
「空井海翔だよ、かいとって呼んだって。」
ん~誰だったかな?誰に似てるんだろう。
「かいちんね、うちらと同じ学校なんだよ、知ってた?」
「知らんかった‼何組の人?」
そういうと「F組みだよ」といってにこって笑った。
笑った顔も誰かにそっくり。
今日から冬休み。
今はあんずの家に遊びに来ました。
「なんかあり変じゃない?鼻歌なんか歌っちゃって」
かなでは不審者を見るような目で私を見ている。
「ありすお前いいんかよ、もうすぐでクリスマスなのに彼氏いないってどうよ(笑)」
近くにあったまだふうがあいていないお菓子を開けて聞かないふり。
けどかなでの言うとおりだよね。
今日は23日、明日はイブで明後日はクリスマス。
高校はいってから彼氏ができても長続きしない私。
はあ~だれかいい人いないかな。
そう考えるといきなりテンションが下がってきた。
「かなでのせいでありテンションだだ下がりじゃん」
そういってかなでの頭をたたくあんず。
「俺のせいかよ」
「だって~クリスマスなのに彼氏いないって…」
はあもう本当悲しいよ。
「だあ~もうしょうがない、俺が男紹介してやんよ」
携帯を取り出していじだした。
チャララ~
「おっきたきた…今から来てくれるって」
そういって笑顔を見せるかなで。
「どんな人ー?」
興味しんしんなのは私じゃなくてあんず。
「あんずには俺がいるだろ?海翔だよ俺の兄貴の友達の弟」
あんずは「ああ~かいちんかあ、うちはパスだな、まあかいちんならありに紹介してもいいか」とか言っている。
「かいとは見た目めっちゃチャラいけど中身めっちゃ弟系だもん」
まあかなでとあんずがいいって言うんだから会ってみるだけでもいいか。
ピンポーン
「はあ~い」
かいとって人が着たみたい。
やばいっ今日スッピンだしスゥェッとだし。
ああ~今更緊張してきた。
ガチャ
中に入ってきたのは目がくりくりっとして茶髪の男の子。
どことなく誰かに似ているような…
「空井海翔だよ、かいとって呼んだって。」
ん~誰だったかな?誰に似てるんだろう。
「かいちんね、うちらと同じ学校なんだよ、知ってた?」
「知らんかった‼何組の人?」
そういうと「F組みだよ」といってにこって笑った。
笑った顔も誰かにそっくり。