★逆恋☆
俺は寝返りをうったまま。

まだ眠気眼。












別に誰が来たのかという関心は俺には全くなかった。









だからまた寝ようと思って
まぶたを閉じようとした。



















けど































「誰か…いますかー??」































閉じかけたまぶたを見開いた。



















予想外のヤツ。





























藤波の声だった。


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