★逆恋☆
涼くんはフッと笑って



こんがらがってるあたしの頭に近づいた。













涼くんの整った顔が来て
びっくりするあたしの心臓。







そしてあたしの耳元で





囁くように呟いた。












































「俺が素直にしてやるよ………………」





「っ??!!!///」













ドクンっ!





















あまりにも甘い声。

意味深な言葉。













聞いた瞬間に顔が真っ赤になった。



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