★逆恋☆
唇にあたる感触を不思議に思って
あたしは目を開けた。
目の前には
涼くんのドアップがあって
あたしの腰に手を回して
もう一方の手はあたしの顎を掴んで上を向かせて
気道を確保していた。
涼くんの唇とあたしの唇が重なっていた。
あたしは目を開けた。
目の前には
涼くんのドアップがあって
あたしの腰に手を回して
もう一方の手はあたしの顎を掴んで上を向かせて
気道を確保していた。
涼くんの唇とあたしの唇が重なっていた。