★逆恋☆
★Mr.princess☆
朝8時45分。
後15分で授業が始まるっていうのに
校門付近には生徒がたくさんいた。
その中をとぼとぼ歩く僕。
僕がいることに気づいた生徒―っていうか女子が挨拶してくる。
「涼くんおはよー♪」
「おはよー♪」
にっこりと笑って挨拶を返す僕に
ほっぺたを赤くする女子達。
その子だけじゃなく
たくさんの女子から挨拶されるけど
ちゃんと僕は返す。
みんな喜んでくれる。
僕はアイドルみたいだから。
後15分で授業が始まるっていうのに
校門付近には生徒がたくさんいた。
その中をとぼとぼ歩く僕。
僕がいることに気づいた生徒―っていうか女子が挨拶してくる。
「涼くんおはよー♪」
「おはよー♪」
にっこりと笑って挨拶を返す僕に
ほっぺたを赤くする女子達。
その子だけじゃなく
たくさんの女子から挨拶されるけど
ちゃんと僕は返す。
みんな喜んでくれる。
僕はアイドルみたいだから。