★逆恋☆
何か
その藤波紫乃がダチみたいな女子と
もめてて










しまいにはそのダチに背中を押されてて
必死に踏ん張っていた。







ちなみに俺の方向。










俺に何か用事があるのは明らかに分かった。














何だ??



何の用事だ??













さっぱり分からない。




けど


















あれだな



藤波紫乃ってウケるな













必死に動くものかと
ダチの押しに耐えている





ちょっと赤くなってるそいつの顔を見てると

なんだか笑いたくなる。















ほんの少し


興味が出てきたかも

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