★逆恋☆
俺だけじゃなく和哉も気づいた。
「……何かお前に用事みたいだから
俺、先に片付けてくるわー」
気を使ってくれた和哉。
本当気がきく。
和哉が席を立ったのを見つつ
俺は後ろを振り返って
もめている藤波紫乃を見ようとしたが
またもや1人になった俺を見て
大勢の女子達
いわゆるとりまき達が俺を囲んだ。
藤波紫乃の姿が見えなくなる。
「涼く~ん」
「涼くん何食べたの~??」
「次何の時間~??」
甘ったるい声が俺を取り囲む。
あ~もう邪魔!!
うぜーよテメーら!!!怒
「……何かお前に用事みたいだから
俺、先に片付けてくるわー」
気を使ってくれた和哉。
本当気がきく。
和哉が席を立ったのを見つつ
俺は後ろを振り返って
もめている藤波紫乃を見ようとしたが
またもや1人になった俺を見て
大勢の女子達
いわゆるとりまき達が俺を囲んだ。
藤波紫乃の姿が見えなくなる。
「涼く~ん」
「涼くん何食べたの~??」
「次何の時間~??」
甘ったるい声が俺を取り囲む。
あ~もう邪魔!!
うぜーよテメーら!!!怒