おまけの…どスケベ
すうっ…と、大きく息を吸った。


「麻衣ちゃん…。
俺は、麻衣ちゃんが好きやで?」


「…ふぇ…?」


「そりゃ、俺も男や。キスもしたいし、エッチもしたい…。けどな?
無理にしたって嬉しくない。
そういうもんはな?二人でせな、気持ちよぉないんやで?」

「野久保さぁ…ん。」


結局、俺はまたお預けをくらった訳で…。


まあ……ええかぁ。

最後に麻衣ちゃんのとびっきりの笑顔見れたし…。


太一ジュニア…もう少し待っとけな?


まだ、出番ないみたいや……。


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