おまけの…どスケベ
「声デカイわっ!」

「すまん…てか、犯罪だろお前。」


「そこは、もうええねん。
甘甘が苦手で、ハグと頬っぺにチューだけや。参ったか!」

「そんな携帯小説みたいな話しが、ホントに有るんだな。
健全な男が、ハグと頬っぺにチューだけで過ごせるなんて…何かの罰ゲームかなんかか?」


「罰ゲームやったら笑うけどな?」


「スゲーな?よっぽど好きなんだな。
彼女の事…。」


「むっちゃ好きやねん。俺も信じられへんわ。
まさか俺が、女子高生を本気で好きになるやなんてな?」


ホント…信じられへんわ。


ここまで惚れるやなんて。


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