おまけの…どスケベ
「ん…。」


異様に喉が渇いて目が覚めた。


今、何時……


「麻衣?」


「ひゃあ!」


俺の声でビックリして、服を着てる麻衣が俺を見た。


「今、何時なん?」

「いっ…1時過ぎ?」


「スカート履いたら寝られへんやん?」

「そうだけど…下着だけってのも何か落ち着かなくて。」


「ほな、俺のジャージ貸したろか?」


完全にベッドから、体を起こした体勢にして麻衣に聞く。


「そっ…そだね。」

「ほな待っとき?
今出したるから」


よいしょ…とベッドから出た瞬間やった…。


「いぃーやぁーー!!」


マンションの住人全部が起きる位の声で悲鳴を上げた。



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