夢〜明日への奇跡〜(実話)
『いよいよ明日結婚式だな…お前ドレス入るのか?』
『ったく…失礼ね!そんなことわざわざ言いに来たの?』
『まぁ怒るなって…これ…』
『何?』
私は源太に渡された白い箱をあけた。
その中にはペアリングが
入っていた…。
『結婚指輪…?これ…どうしたの?』
『この前、和実さんと話した時、頼まれてたんだ。雑誌やインターネットとかで調べて結婚指輪を注文したから俺に出来具合とか見てくれないかってね』
嘘…。
だから最近 源太と仲良かったんだね…。
『ぁはは…笑っちゃう』
『何がおかしいんだよ。気味悪りぃな』
『私達、お互いサプライズを用意してたんだ…って思ったら、おかしくて…私は結婚式で和実は指輪だもんね』
『そうだな…本当は指輪来週完成だったんだけど結婚式の話聞いて絶対明日には間に合わせたくて宝石店の奴らに、どれだけ急かせたことか…』
『そうだったんだ…源太ありがとう。明日牧師さんに渡しとくね…わざわざ送ってくれてありがとうね。お茶でも飲んで行きなよ!お母さん喜ぶから』
『あぁ…そうしたいんだけど今日は帰るわ…明日またはしゃがなきゃいけないから俺も早く寝てエネルギーためとかなきゃな』
『何よ…それ。相変わらず変な奴(笑)』
『お前は絶対綺麗な花嫁だよ…明日ガンバレヨ』
源太は照れながらそう言うと帰って行った…。
源太…
いつもいつも
私を支えてくれて
ありがとう。
昔からピンチの時は
必ず居てくれたね。
これからも私の
大切な 親友で いてね。
『ったく…失礼ね!そんなことわざわざ言いに来たの?』
『まぁ怒るなって…これ…』
『何?』
私は源太に渡された白い箱をあけた。
その中にはペアリングが
入っていた…。
『結婚指輪…?これ…どうしたの?』
『この前、和実さんと話した時、頼まれてたんだ。雑誌やインターネットとかで調べて結婚指輪を注文したから俺に出来具合とか見てくれないかってね』
嘘…。
だから最近 源太と仲良かったんだね…。
『ぁはは…笑っちゃう』
『何がおかしいんだよ。気味悪りぃな』
『私達、お互いサプライズを用意してたんだ…って思ったら、おかしくて…私は結婚式で和実は指輪だもんね』
『そうだな…本当は指輪来週完成だったんだけど結婚式の話聞いて絶対明日には間に合わせたくて宝石店の奴らに、どれだけ急かせたことか…』
『そうだったんだ…源太ありがとう。明日牧師さんに渡しとくね…わざわざ送ってくれてありがとうね。お茶でも飲んで行きなよ!お母さん喜ぶから』
『あぁ…そうしたいんだけど今日は帰るわ…明日またはしゃがなきゃいけないから俺も早く寝てエネルギーためとかなきゃな』
『何よ…それ。相変わらず変な奴(笑)』
『お前は絶対綺麗な花嫁だよ…明日ガンバレヨ』
源太は照れながらそう言うと帰って行った…。
源太…
いつもいつも
私を支えてくれて
ありがとう。
昔からピンチの時は
必ず居てくれたね。
これからも私の
大切な 親友で いてね。