夢〜明日への奇跡〜(実話)
『お前…本当男はいらないのか?じいちゃんだけか?』
『うん…今でも付き合ったけど続かなくて…』
『そりゃじいちゃんみたいな人いるわけねーだろ?いい加減じいちゃんを卒業しろよ』
『あんた説教するために私に付き合わせたの?むかつく!もー知らない!!』
源太の馬鹿!!じーちゃんを卒業なんて言い方しなくなっていいのに!!
私はじーちゃんしか心許せるないんだから。
『嘘だよ!お前は立派だよちゃんとじいちゃんとの約束守って頑張ってじゃん!これやるから機嫌直せよ』
『えっ…何これ?もしかしてクリスマスプレゼント?開けてもいい?』
『たいしたもんじゃねーぞ』
中をあけると私の大好きなキティちゃんのストラップだった。シルバーキティの中に私の誕生日石であるトパーズが輝いていた。
『可愛い!!誕生日よく知ってたね!!ありがとう!大切にするからねっ』
『さっきまで膨れっ面だったのにもう笑ってやがる。単純やな!この前研修乗せてってくれたお礼だよ』
『だって…その顔でキティちゃん買ったのを想像すると面白いじゃん』
『か…返せよ!馬鹿やろ』
『あはは…ありがとう源太』
私はすぐにぬいぐるみだらけのストラップを外しキティのストラップを付けた。キラキラしてとても綺麗だった。
源太からのクリスマスプレゼントだった。
『うん…今でも付き合ったけど続かなくて…』
『そりゃじいちゃんみたいな人いるわけねーだろ?いい加減じいちゃんを卒業しろよ』
『あんた説教するために私に付き合わせたの?むかつく!もー知らない!!』
源太の馬鹿!!じーちゃんを卒業なんて言い方しなくなっていいのに!!
私はじーちゃんしか心許せるないんだから。
『嘘だよ!お前は立派だよちゃんとじいちゃんとの約束守って頑張ってじゃん!これやるから機嫌直せよ』
『えっ…何これ?もしかしてクリスマスプレゼント?開けてもいい?』
『たいしたもんじゃねーぞ』
中をあけると私の大好きなキティちゃんのストラップだった。シルバーキティの中に私の誕生日石であるトパーズが輝いていた。
『可愛い!!誕生日よく知ってたね!!ありがとう!大切にするからねっ』
『さっきまで膨れっ面だったのにもう笑ってやがる。単純やな!この前研修乗せてってくれたお礼だよ』
『だって…その顔でキティちゃん買ったのを想像すると面白いじゃん』
『か…返せよ!馬鹿やろ』
『あはは…ありがとう源太』
私はすぐにぬいぐるみだらけのストラップを外しキティのストラップを付けた。キラキラしてとても綺麗だった。
源太からのクリスマスプレゼントだった。