声を聞かせて
その日の昼休み~

メールの事、あゅから田中君に伝えてもらったんだけど‥‥どぅなったかなぁ!?

何だか、色々と考え過ぎて面倒くなってきた┛┛

断られたらど┛しょ┛┛
絶対面倒くさっ)))とか思うょね))?!
アタシがもし頼まれたとしたら、超┛面倒くさぃし))))

あ゙ぁ゙┛
あゅ早く来ないかな)))))

あ「まゅ┛┛田中イィってょ┛┛」

ま「ぇマジで!?よっしゃ┛┛」

あ「田中にアド教えたから、今日の夜にメールするってょ┛┛良かったね┛これで佐藤君に一歩近づけるじゃん?!」

ま「うん!!あゅ‥ありがと┛アタシ、頑張ってみるね」


あっ))廊下に田中君達いる!!少し話しかけてこようかな┛┛
メールこれからよろしくぅ┛┛って言うならおかしくないよね?
よしっ)))))

まゅは廊下に出た。
窓近くの田中君は友達とふざけ合っていた。


腹を抱えて笑っていた様だが、アタシの存在に気付き、ピタりとふざけるのを止めてしまった。

ま「あ゛っあのっ‥‥!?」と言った瞬間‥‥アタシを避ける様に逃げてしまったのだ。
ま「え゙ぇー!?何でだょ!?」

‥‥‥しかも、何だか恥ずかしそうに見えたけど‥‥‥!?

ショックだわ‥‥何も逃げなくてもイィじゃん┛┛
こっちは勇気出して話しかけ様としたのに!!!!ふんっ)))))

田中君とメール大丈夫かなぁ?!

メール続けてく自信、始める前から萎えちゃったんだけど┛┛

あ「まゅ!!ど┛した!?」

ま「田中君に話しかけて、逃げられた‥嫌われちゃったかな?!」

あ「((アイツ何やってんだょ!!!)))逆だょ逆!!!」

ま「逆って??」

あ「あっ‥‥やっべ┛┛何でもなぃ!!!!!」
予鈴)♪キーンコーンカーンコ‥‥‥♪)))))

あ「あっ予鈴だ!!次、理科室だょ┛┛急がなきゃ┛┛」

?!?!何だか、はぐらかされた様な‥‥。
まぁいっか┛┛

深く考えても良い事ないよね!?)))
メール楽しみにしとこ┛┛
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