シャボン玉
蓮は凛を一目みて、一瞬固まると、ニコッと笑って
おはようと言った。
「おはよ~蓮クン♪」
「蓮なに?私今凛と友達になったの~♪」
「ふぅん…良かったな♪」
「ってか凛メチャ可愛いし」
「凛は昔からだよ。な?」
「私が昔から可愛いって…今も昔も可愛くないからぁ‼」
キーンコーンカーンコーン…
「あっチャイム‼」
「またね凛♪」
「またね♪雅に蓮クン♪」
教室に入ると、さっき居なかった人たちがみんないて、私を見て目を見開いた。
おはようと言った。
「おはよ~蓮クン♪」
「蓮なに?私今凛と友達になったの~♪」
「ふぅん…良かったな♪」
「ってか凛メチャ可愛いし」
「凛は昔からだよ。な?」
「私が昔から可愛いって…今も昔も可愛くないからぁ‼」
キーンコーンカーンコーン…
「あっチャイム‼」
「またね凛♪」
「またね♪雅に蓮クン♪」
教室に入ると、さっき居なかった人たちがみんないて、私を見て目を見開いた。