体育館での恋物語。
俺は体育館倉庫を開けて、ポールを出そうとした。



すると、足音がする。



ドアのほうを見てみると、南ちゃんが歩いてやってきた。




南ちゃんは急いで俺の居るほうに走ってきて、ポールを出すのを手伝ってくれた。



このポールは予想以上にすごく重い。



だから南ちゃんと持つことになった。



「重っ!」


南ちゃんがこう言った。

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