体育館での恋物語。
「じゃあ雅人君と頑張ってね!!」




と、結花に肩をポンッと叩かれて結花は体育館を出て行った。




私はしばらくそのままボッーー。としていると



「さっ!時間過ぎちゃうから、早く片付けよ!」



と、雅人君が私に喋りかけてきた。




私は「うん!」と答えた。





最初は網を取って片付けボールなどをしまい、あとは重いポールだけだ。



ポールはまた雅人君と持った。




やっぱり・・・重い・・・

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