青空応援歌
2章
会話とコーチ
「柚ー!部活行こぉ!」
「うんっ」
今日も何事もなく1日が終わった!
部活だぁ!!
私がうきうきしながら京子のもとへ駆け寄ると
京子は私の鼻の辺りを指差して言った。
「柚、今日も期待してるんでしょー?」
「えへへ・・・うん」
「もうっ!顔赤らめちゃって!!かんわいぃーー」
抱きつかれて頬ずりをされた。
たまに妹扱いなんだからっ!
京子だけには先輩のことを話した。
************
『ええー!?好きな人ができた!!??』
「そ、そんなに驚くかなぁ」
先輩と会った日の夜、京子に電話をかけた。
誰よりも一番に話したかった。
『いやぁ。だって、柚からそんな話聞かないんだもん!!』
まぁ、それは相手がいなかっただけだし・・・。
「うんっ」
今日も何事もなく1日が終わった!
部活だぁ!!
私がうきうきしながら京子のもとへ駆け寄ると
京子は私の鼻の辺りを指差して言った。
「柚、今日も期待してるんでしょー?」
「えへへ・・・うん」
「もうっ!顔赤らめちゃって!!かんわいぃーー」
抱きつかれて頬ずりをされた。
たまに妹扱いなんだからっ!
京子だけには先輩のことを話した。
************
『ええー!?好きな人ができた!!??』
「そ、そんなに驚くかなぁ」
先輩と会った日の夜、京子に電話をかけた。
誰よりも一番に話したかった。
『いやぁ。だって、柚からそんな話聞かないんだもん!!』
まぁ、それは相手がいなかっただけだし・・・。