爽やかイケめんVS男嫌い女~恋のバトル~















すると、楓はあたしの肩に両手を置いた。








「…由梨のバカっ!!!あほぉ!!!」






…え…?







「何で!?
 あたし、由梨の親友のつもりなんだけど!
 ずっと前から思ってた…。
 でも由梨がいろいろ話してくれるまで待とうって決めた。
 だけどもう限界っ!
 あたし…由梨が苦しんでるとこ見たくないよ……。」








「…楓…。」
















< 140 / 208 >

この作品をシェア

pagetop