爽やかイケめんVS男嫌い女~恋のバトル~
♦第三章

心の中の何か













「由梨ー…ひま。」




楓が机に頬杖えをつきながら言った。






「さっむ。」






あたしは、そう言ってぶるぶる震える。




「もう1月だもんねぇー……。」





冬真っ盛りじゃん。



「うんっ…。」





「ねぇひーまぁー…。」






本日2度目です楓さん。













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