リアルアバター

『じゃあ無償でまたあの姿に変身させてくれよ。』


『わかりました。ただし1日だけですよ。』


彼は俺の条件を喫み明日変えてくれるという約束をした。


俺はすぐにゴミ箱に捨てたメールを拾ってきてマリンちゃんのメールがないか確認した。


捨てたメール10件すべてがマリンちゃんからだった。





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