空の彼方へ
「ふはははは!本当に愚か者だわ!」




その声と同時にあるひとりの少女が現れた。




その少女につづいて、メロ、ティナ、あの20代後半に見える女、リァリィの能力(ちから)を奪った女が出てきた。




「アモール!!」




「そうよ?それが何か?」




「世界を滅亡させようとするなんて…」





「悪いかしら?見て、私のかわいい手下達…メロ、ティナ、ミナ、リル…みんな私を応援してくれるのよ?」



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