空の彼方へ





結局何もないまま夜になってしまった。




レストは気分を落ち着かせるため外にでた。




するとそこにはリァリィがいた。




「リァリィ!」




「あ…レスト」



「お前…大丈夫か?アモールのこと…」




「…ショックだったよ…すごく…あのお母様が…」



するとリァリィはひとつのロケットを取り出した。



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