空の彼方へ



―私が怒ると誰かが死ぬ…―




マリアは悲しんだ。











何年かたち、マリアは20歳になった。




気分をよくするために外にでたら空が曇り初めた。




「な…何?!また何かあるの?!」




マリアは頭を抱えた。





するとマリアに向かって雷が落ちてきた。



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